2007年10月20日

 女医は云う。かき切っちゃいましようか!

大胆で、しかも ズバズバ!
医者は言葉巧みなセールスマン!
たしかにもう障害になっているのは事実だがねぇ。
そんなに簡単に、わが身を切り刻むもの考えものだし・・。

初めてかかった某大学病院の女医は云う。

「もう内視鏡オペで削って、ひっ掻き出してしまいましよう!」
「メス入れずに済みますよ。スッキリするから、
 やっちゃいましょうよ、いまスケジュール入れますか?」
「但し1週間ばかり入って貰いますがね!」
まるで、外科のオペをしたくて堪らないという雰囲気なのだ。

パソコンのスケジュールを睨みながら、
女医先生、実に説得力ある言葉で、こちらの立ち入る隙もなく、
すらすらと立て板に水状態で畳み込んでくる。
まるで、果実の木の剪定指導をしている時の先生みたいだ。
つい、
『いいですよ。それでやってみます!』と、
即答してしまいそうになる程、実に簡単明瞭、
且つ言葉巧みである。
新興宗教の勧誘や、マルチ商法の営業と殆ど変わらない。


ちょっと待って!
削って掻き出してしまうのは、役目を終えた枝葉の剪定ではない。俺の体の一部を切って捨てる事なのだ。
さすがに、今回は、巧みな誘導には乗らなかった!
確かに機能は障害を起こしている。それは事実。
それを解決する為には、切断もひとつの方法だ。

だが、トラウマがある。
大分前の事だが、若気の至りで折ってしまった前歯を、
かかりつけの歯科医に今回同様の巧みな話術に乗せられて、
周辺の健全な歯を四・五本抜いてしまった事がある。
ところが
何の因果か彼は、後処置の途中で突然死で彼岸に行ってしまった。
仕方なく変わった新たな歯科医はこう云う。
「何で抜いたんです? 必要なかったでしょう!周り完全ですよ」
全く オイオイ!である。

なんといわれようと、抜き去ったものは、もう還ってこない!
まして、抜いた本人は既に黄泉の国の住人。
文句のつけ様もない。

かくして、
車一台買える程の治療費をかけた歯は、
新たな歯科医の手によって数万円程度の新しい歯と、
僅か一年足らずで差し替えられてしまったのである。

この一件のお陰で、今回は、寸止めでというか、
辛うじてというべきか、ドクターの台詞を押さえ、
結論を延長する事とした。

しかし、痛感した!
医者もなかなか商売上手になったものだ!!
散々待たされた後の専門職の誘導的営業には、
説得力がある。

危なかった。
でも今回は迂闊に乗らないぞぉ!
今度こそ、セカンドオピニオンの手がある!

それに期待しよう!・・・・と思うのだが・・・。
さて?
如何したものやら・・・・だ。




posted by ヌーボー at 01:58| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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