2009年08月25日

コマーシャルとタレント。

有名タレントの知名度依存の企業CMに、変化はあるのか?
国家同様 広告もチェンジの時代だ!






4−6月期のGDPが5四半期ぶりのプラス成長した様だ。
だが
景気は本当に上昇に転じたのだろうか。
発表が、選挙公示日前日の17日とあって選挙対策では?と
いささか疑ってみたくもなる。
飲食関連などは未だ下降線をたどり「回復の兆しが見えない」との
嘆きを聞く。

政府がいくら選挙対策で「景気回復」を声高に叫んでも消費低迷が止まってはいない。
だが他方、一部にはすこし変化が起こっているらしい。
CMにも、わずかながらそれが現れているようにみえる。
昨年秋よりは上昇しているかのようだ。
TV新聞などなどを見れば、全盛期には程遠いが、出稿量が増えているかもしれない。
当然と言えば当然。
「広告宣伝をしなければ消費を掘り起こせない」のだから。

広告と言えば、
昨今の麻薬・覚せい剤事件で、広告代理店やスポンサーが頭を抱えているようだ。
どのタレントが安心か、事件に関係ないか、或いはスキャンダルがないか、まるで、大臣候補の身体検査の様相を呈しているらしい。

しかし、視点を変えれば、
何千萬、何億と大金を注ぎ込んでタレントを商品の顔にするCMのあり方を再考する好機である。
人気や知名度に依存する時代から、商品本来の特徴を訴求する方向へ立ち戻るチャンスと言えるかも知れない。
「エコ」や「安全性」など、商品の特質を訴えるのに、著名タレントが絶対必要とは思えない。
事実、タレントに関係ない「エコ商品」などは右肩上がりである。

翻って、
麻薬・覚せい剤で問題となったタレントが、「さて、どんなコマーシャルに出ていたかな・・・・」と、今、思い起こしても、全く記憶にない。
広告業界、クライアントが悩みもがく程、広告効果はなかったのではないだろうか。
むしろ、
かつて元気であった某化粧品や、カー用品メーカーのように、巷に埋もれる清廉なタレント候補たちを掘り起こしイメージキャラクターに育てあげた時代に立ち戻るとか・・、
イメージ映像で訴求して話題となった某薬品会社のCMスタイルに
立ち戻る時期かも知れない。

安易にタレントの知名度に依存するのではなく、消費力を高める、視覚効果で訴求するCMの再登場等、企業や商品CMに変化があってもいい・・・。

「安心」「安全」を求めるなど、消費者の意識も変化している。
いまは、
CMのあり方そのものを最考するチャンスと捉えるべきかもしれない。

物を売るのに広告は不可欠だ。
しかし,広告も<チェンジの時代>である。

物が売れないと嘆く前に、売る工夫にもっと努力を!だ。
posted by ヌーボー at 01:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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