2008年12月22日

まるで戦後の風景 街頭炊き出し。

一気に大不況風。新聞紙面の「炊き出し写真」を見ると、まるで昭和の記録の
戦後闇市をみているようだ。
いったい昨今の日本はどうしたことだ。
無計画にマンションを乱造しては売れないとバタバタ倒れる不動産業界。
同様に世界にあふれる過剰車…車不況。

まるで穴のあいた風船のように一気に経済がしぼんでいる。
これは、まさにオイルショックを遥かに超えた大不況だ。

たちまち臨時や、派遣社員ははじき出され路頭に放り出される。
そして、先の写真記事の様相となる。

世界をマーケットに稼ぎまくったナショナル企業の町周辺は
想像以上に悲惨なようだ。


こんなでいいのだろうか。
働く場を失い、住む所さえ失う。
規制緩和の悪政の結果ではあるが
これは、あまりに悲惨であり理不尽である。
売れて、売れてぼろ儲けしたけ時、社会にどれだけ還元しただろうか、働き手にどれだけ利益還元したのだろう。
相当の企業埋蔵金を有しながら、その目減りを防ぐため、
売れなくなったからと、「はい あなたは首です」
これでは、まるでアメリカである。

日本は、何時からこんなアメリカ方式がスタンダードになったのだろうか。

そもそも、世界的に過剰生産が因であり、マーケットを読み違えた
企業TOPの責任はどうするのか・・・。
自己責任はさておいて「ハイさようなら」はあまりに無責任。
まして、それらの人々にはみな家族がある。
憲法で保障された「平等に生きる権利}は何処へ行ったのか!

≪企業は人なり≫
かつてそう唱えた企業Topがいた。
彼が存命なら今の事態をなんと嘆くであろうか。
少なくとも、苦しくなったら内部留保分を吐き出してでも、
働き手の生活を、家族を守った筈である。
企業を守るなら、その礎である人々の生活を守ること事こそが
Topの仕事ではあるまいか。

翻って、輸入産業は 円高で、ウハウハであろう。
石油元売り、輸入商社などは、その横綱クラスであろう。

どうだろう。
「武士はあいみ互い」
輸出企業からはじき出された働き手に、臨時の仕事を与えては
くれまいか。
それこそが日本のあるべき姿だと思うのだが・・・・。

posted by ヌーボー at 01:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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